ギザギザのあの線
2015/08/15
Illustrator アピアランス, 手描き風, 描き方
私は心の中でブルーナ線と呼んでいるんですが、あのミッフィーちゃんの細かく震える黒い線、かわいいですよね。Illustratorで近いものができるか試してみます。
手書き風ブラシ色々
![130203-m03.png](https://suzukimemo.com/wp-content/uploads/img/130203-m03.png)
どれもかすれすぎる。鉛筆タッチとしてはいいけれど今回欲しいのとはちょっと違う。あとパスの終点?右下のように線の抜きが出来ちゃうのは嫌。
効果色々
![130203-m06.png](https://suzukimemo.com/wp-content/uploads/img/130203-m06.png)
比べると
・ラフ:これはなかなか。
・ギザギザのエッジ:線に白いフチが付いてしまう。あと黒くなる?塗りに使えない。
・落書き:数値を細かくすれば見た目はいい。けどパソコンがすごく重たくなる。
・ジグザグ:パスの長さごとにジグザグ数が決まるので変わった形で使えない。
ということで効果-パスの変形-ラフが良い感じ。
ラフの設定
![130203-m05.png](https://suzukimemo.com/wp-content/uploads/img/130203-m05.png)
ラフの設定はこうしました。
![130203-m09.png](https://suzukimemo.com/wp-content/uploads/img/130203-m09.png)
いつもどおり描いたしろくま(上)も効果を適用でちょっとおしゃれに。
アップ。
![130203-m08.png](https://suzukimemo.com/wp-content/uploads/img/130203-m08.png)
線かわいい。
これは今後も使おう。