新しいフォント「うさみみ」を作りはじめました
2026/05/14 フォント

自作フォントのふんわりラウンドをベースとして、うさみみフォント(仮)を作ることにしました。
画像のデザインはまだ仮です。次のフォントのアイデア出し6(リデザイン)で描いたもの。
・フリーフォントとしてブログで公開予定。
・OTEdit for Windowsで作る。
・漢字は無し。ひらがな・カタカナ・アルファベット・数字は作る。ふんわりラウンドの収録文字から使用頻度の低い記号類を減らす。
・ふんわりラウンドでデザイナーではない人の利用が多かったようなので、線のフォントも入れるかも。(フチ文字を作れないかも)
・うさみみ塗り・うさみみ線の2フォントにする場合フォントファミリー扱いになるかどうか後で調べる。
・1か月で公開目標ですが腱鞘炎の気配があれば作業は数ヶ月とめますのでご了承下さい。
・一応の目標は2026/04/14スタートなので→5/14。
単語でガイドを作ったのでまずはこれを埋めていく。

2026/4/21:
ひらがな・カタカナを単語で埋めました。

くい込みのパーツの重ね順で立体感が変わるので色々試しながら作っています。

漢字は入れませんが、少しだけ描いてみた。画数が多いときついですがなかなか可愛いのでは。
この後はアルファベット・数字・記号を描きます。
2026/4/26:
アルファベットと数字が描き終わりました。あとは4月中に記号類とサイズ調整。まだIllustrator上でオブジェクトを単語で並べている状態です。
この後フォントソフトにコピペする時に、今回は線幅を扱う都合上フォントソフトにコピペした後の拡大縮小は出来ないので、文字を打ち出して確認→Illustratorで調整→OTEdit for Windowsのコピペを繰り返すことになりそうな気配。

2026/4/27 半角全角記号完了。

2026/4/30 コピペしてみたら線幅が細かったので全部線幅を少し太めに変更した。IllustratorからOTEdit for Windowsへコピペ完了。これからキーボードで打ち出してチェックと書き直し。

2026/5/3 OTEdit for Windowsのプレビューパネルを使って組み換えの確認中。プレビューパネルはほんとに便利。複数文字サイズ枠を1文字単位で横にたくさん並べて、固定文字と編集中文字でミックスしておくと編集中文字だけが置き換わるので大きさ揃えがしやすい。
ちなみに波とかもめの時に何種類かプレビューパネルを作っておいたので今回も使いまわそうとしたらOTEdit for Mac用のプレビュー(.prev)はWindowsでは開けなかった。

2026/5/4 やっぱり全文字登録し直しする。
2026/5/6 今回は線幅を統一するデザインなので、字形の直しができるように中心パスを保っておき、アピアランスでパスのアウトライン+パスファインダ分割を入れてコピペしていた。しかしアピアランスのパスのアウトラインでは分割結果に歪みが出やすいようだ。特に他のパスをまたぐものや塗りに接するもの。線幅ツールは不使用の普通の線だけど駄目。OTEditへのコピペで化けているわけではなく、Illustrator上でアピアランス分割したらもうその時点で歪んでいる。ものすごいアップにしないと分からないくらいではあるんだけど、困ったな。


アピアランスを使わない素の状態の分割拡張は大丈夫そうなので、ライブペイントツールで中身をちゃんと塗るか透明にしてひとかたまりに→レイヤーを複製して線を手動分割拡張、拡張した線同士はパスファインダの合体で多少は崩れるがこれは許容とする→アピアランスで枠を追加してコピペに変更。ということでもう一回やり直し。今回漢字ないからコピペでいいかと思ってアートボードでテンプレートを作っておかなかったのが響いてきたなあ。
2026/5/6 フォントの提供の仕方について悩んでいる。どれを取っても一長一短で困っている。

線フォントのみ提供→アピアランスで塗りを追加してパスファインダの分割(下の2つチェックを外す)で中身を塗れる。塗りにはドーナツ穴が開かない。穴は開かないが全体的なデザインは破綻しにくい。フォントとして細部の穴のみ細い線や線幅ツールの強弱などのデザインも可能。今作っているのはこれ。しかし塗りのドーナツ穴の件がちょっと気になる。むしろデザインで穴を開けないのもあり?→やってみたけどロOQなどの大穴で変なので無し。
塗りフォントのみ提供→背面にフチを付けてもらう前提。背面にフチなら普通のフォントと同じ使い勝手になるのでオーバープリントとかをこちらで考えすぎなくてもいい。塗りのドーナツ穴もちゃんと開く。しかし追加する線幅は一定のため細部の穴のみ細い線などのデザインはできない。意図と異なる線幅を付けられるとデザインが破綻する。とくに今回はくい込みが太いため細い線を追加されるとくいこみでパスが折り返す部分が2重線にみえてしまう。前面に線でずらし塗りのアピアランス加工はできなくなる。

もしもスーボのような塗り単体で成立するデザインにするなら見直しが必要(線幅細めに)。今の線優先のデザインから単純に中身を抜くと以下のような痩せた塗りになるので、この状態でフチ無しの単独使用はできない。
線と塗りで2フォント提供→希望のデザインを再現しやすい。2つ重ねる際にオプティカルなど自動字間調整ではぴったり揃わないかも?文字の修正で2回打ち替えが発生する。フォント制作でも2フォントはぴったり重なるデータにしないといけないので誤字など修正が合ったらもう一方も修正が必要。線と塗りをぴったり隣り合うように作る(これは前述の痩せた塗りになるので単体では使用できない)。2フォント提供しても、それぞれ単体でアピアランスをかけて使ったほうが打ち替えが楽なので、2フォント重ねて使用を推奨する必要はないかも?
今後の方針:線フォントとして成り立つよう優先してデザインする→OTEdit for Windowsへ登録しフォント化(モノクロ印刷などすぐに単体使用可能)。このフォントから外側のパスを削除し塗り用フォントとする(痩せた塗りの状態でOK/適切な太さの背面フチ文字にすれば単体使用可能)。フォントからフォントを生成することで位置ズレやグリフ枠幅ずれや細かなアンカーポイントずれを回避する。Illustratorから2回コピペしない。(もしかしてこういうののためにカラーフォントがあるのでは、、と思うけど作り方が分からない)
2026/5/7 全文字再登録作業をする前に線幅などこれでいいのか色々サンプルをつくって確認中。5/14公開目標はちょっとあやしくなってきた。
2026/5/8 英数の登録し直し完了。せっかくだからO6すむなどの内窓丸のパスの形状もきれいにした。小書き文字の再登録完了。

正円で作ったはずの濁音ががびがびするのは解決した。ライブペイントで重ねたのが良くなかった。

線の状態で濁音パーツを重ねてライブペイント作成→ライブペイント拡張で正円上にアンカーポイントが増えすぎる。ここから線を分割拡張すると拡張後の両側にもアンカーポイントが多くできる。
文字本体のみで一旦ライブペイント拡張し、濁音を別パーツで用意する(濁音内は何かの色付き)。両方を重ねて線を分割拡張→パスファインダの下段3個目で同色を結合。濁音の中身色付き部分を削除。ならシンプルな結果になる。
2026/5/9 アンカーポイントが短い距離で複数発生しているところは線の分割後にぐにゃっとなる確率が高いみたいだ。
ライブペイントツールの拡張や、スムーズツールの使用後に2つアンカーポイントが並ぶようなところは要注意。スムーズツールでピンポイントで撫でるとアンカーポイント1つにできることもある。パスの単純化でもいいかも。無理なら自力でアンカーポイントの削除ツールで減らす。線の拡張前になるべくシンプルにしておくこと。Illustrator上では一見目立たなくてもフォントにしてから打ち出して拡大すると気になる。
あと頂点・底辺の曲線の極大点のハンドルが水平っぽいけど水平でないものも歪みやすい。ひどいものはハンドルを直すこと。
打ち出した文字に線を付けてがたつきのチェック中。完璧には無理だけど直せるとこは直したい。

ひらがなの再登録完了。
2026/5/11 カタカナの再登録完了。5/14公開目標は絶対無理なので、あとは終わった時が出来た時ということで公開日はなりゆきにします。
2026/5/13 サンプル文章で色々チェック中。読みづらかったので記号を大幅に書き直し。
2026/5/14 fの合字に四苦八苦している。これは後で別記事にまとめる。縦書きが出来た。