鈴木メモ

Illustratorの練習メモとか、作ったものとかのブログです。

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Illustratorでシンプルな飾り罫の作り方(点線・二重線・斜め線)

      2016/02/18

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Illustratorですぐ作れてすぐ使える、シンプルな飾り罫いろいろ。
破線やブラシの基本的な操作で作ります。

点線

丸い点線も四角い点線も、普通に直線パスを引いた後に線パネルで破線にします。線パネルが小さくなっていたら▼三こういうのをクリックしてオプションを表示で出てきます。

丸い点線は先端を「丸型先端」に。破線にチェックを入れ、線分0mm,間隔を一番上の線幅数値の倍くらいにします。

使わない線分と間隔の他の欄は空欄のままにします(0とか数字を入れない)。
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四角いドットにするには先端を「突出先端」に。 ほかは点線と同じ。
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cs5以降では角揃え(右)を選ぶと、ドットがパスの両端を取ってきれいに収まります。
(cs4まではこれが無かったのでそれまではアートブラシに登録しないと出来なかった。)
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二重線

太い線とその半分の幅の線をセットにして、アートブラシにします。

●幅0.35mm高さ0.35mmの正方形を描きます。色は0/0/0/K100%。下にShifキーとAltキーを同時に押しながらドラッグしてコピーします。三個目の四角を半分の高さにします。変形パネルの基準点を上にしてから数値を0.175mmに。
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●2個めの正方形を色を「なし」に。
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●三個の四角をまとめてブラシパネルにドラッグ。アートブラシを選択。
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●方向を右向き矢印に。彩色を淡彩に。
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●直線をパスをひき、作ったブラシを適用。できあがり。
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☆上下に必要な事が多いですが、上用・下用の2種登録するよりも、直線オブジェクトを片方ぐるっと180°回転させて使う方が早いです。
☆丸や四角いフレームに使う時は前回記事なみなみのバッジの、線をアピアランスパネルで追加する用法で。

斜めストライプ

長方形をシアーで傾け、散布ブラシにします。

●幅1mm高さ2mmの長方形を描きます。色は0/0/0/K100%。変形パネル下のシアーで45°傾けます。
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●傾けた四角をブラシパネルにドラッグして入れます。散布ブラシを選択。
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●散布ブラシオプションで彩色を「淡彩」にすると、あとで色を自由に変えられます。
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●直線パスを引き、作った散布ブラシを適用します。できあがり。
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●散布ブラシは間隔の調整ができます。さっきのブラシを新規ブラシアイコンドラッグしてコピーを作ります。
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●別の直線パスにコピーした散布ブラシを適用させます。散布ブラシをダブルクリックしてパネルを開き、間隔を60%くらいに。最初のものより狭くなりました。(cs6で数値のバグがありますので後述。)
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☆線ではなく、フレームとして使う場合は散布ブラシでは綺麗にできないので、パターンを利用します。
長方形の塗りにパターンスウォッチ(ベーシック_ライン)を効果-パスの変形-変形で45°回転させて斜めストライプにし、塗りを上に追加してから効果-パス-パスのオフセットで一回り小さくして中を隠します。
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おまけ:散布ブラシの数値表示バグ(cs6)

散布ブラシオプションの「サイズ」と「間隔」欄で、100%の部分が10%と桁が少なく表示されるバグがあります。10%と表示された後でも、後で開くときまぐれに100%に戻ったりするので、きりがないので自分で入力し直す必要はありません。

下のGIFは連続して録画していますが(初期が10%・10%)→(100%・100%と入力し直し)→(100%・10%)→(10%・10%)→(10%・100%)と開くたびに数値が変わっています。

ブラシ自体に変化は無いので無視して大丈夫。cs6だけかな?cs5は大丈夫でした。
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